松野屋

1945年創業、現在は自然素朴を中心とした生活道具を扱う荒物問屋。荒物という言葉自体、近頃あまり耳にしなくなりましたが、ほうき、ちりとり、ざるなど、ちょっと前まではどこでもあった簡単なつくりの日用品のことです。大量生産品ではない、美術工芸品でもない、町工場や農村の職人たちがつくる素朴な日用品。なるべく自然素材で求めやすい価格、そして使い勝手がよい暮らしの道具を大事にしていきます。

蝋引紙袋

水や氷に直接触れても破れにくく、また通気性にも優れた安全な蝋引紙袋。鮮魚店や惣菜店などの食品専門店で永く使われ、日本の暮らしに寄り添ってきました。食材を入れることはもちろん、文房具などをまとめる収納道具や、ラッピングアイテムとしても使える丈夫で万能な袋です。加えて繰り返し使用もできる、サスティナブルかつ環境にも優しい一面を持っております。取っ手付きやマチ広など種類やサイズも幅広くご用意しておりますので、目的に応じて様々にお選びいただけます。

亀甲七型20枚入　1,430yen（税込）
角底小20枚入　1,650yen（税込）
手提型中10枚入　2,310yen（税込）
サイズ：9亀甲七型　約360×150×H215mm、角底小　約130×80×H230mm、手提型中　約260×180×H310mm
素材：紙
日本製